「キビタキの会」は武蔵野市を中心とした原発事故避難者の会です。これまで住宅問題を中心に原発事故避難者の支援を続けてきました。2019年秋以降、新型コロナ災害のためイベントを開催していませんでしたが、このたび避難者の置かれた現実を知っていただくため学習会を企画しました。11月5日・6日と行われる放射線副読本に関する展示会の中での企画です。ぜひ、ご参加ください。
◆タイトル:
原発事故避難者の現実を知る
◆日時:
2022年11月5日(土)14:30~17:00(開場14:00)
◆会場:
武蔵野芸能劇場 2階
(JR三鷹駅北口徒歩1分)
地図
◆話す人:
◎村田弘さん:
「原発事故から12年、見えてきたもの ~裁判の現状を通して~」
福島第一原発から16kmの南相馬市小高区の自宅で被災し、横浜市に避難。福島原発かながわ訴訟原告団長、避難の協同センター共同世話人。元朝日新聞記者。
◎瀬戸大作さん:避難の協同センター事務局長
「国民総貧困化に突き進む日本 ~避難者と困窮者の居住権から考える~」
反貧困ネットワーク事務局長 避難の協同センター事務局長
◆お申込み:キビタキの会(担当:山本)
電話: 090-1212-8411
メール: kibitakinokai@gmail.com
当日会場にて資料代500円をいただきます。
◎主催:キビタキの会